開発から製造まで、幅広く対応しています。

昭和41年8月、越前市（旧武生市）五分市町にて工場新築すると共に、当時の新鋭レースラッセル機（ヤマセンR６N機）2台を導入し、開業しました。

昭和44年には、カールマイヤー製高速レースラッセル機（130インチ巾）を4台導入したことで操業時間を完全三交代制にシフトし、その後も順調に設備を拡張しながら、今日に至ります。

平成5年に2階建て延462㎡の新工場を新築し、平成10年3月、その新工場に170インチ巾のコンピューター制御ラッセル機2台を導入しました。

産業資材および寝装用レースの扱い量では、県内業界ではトップクラスに位置しています。

現在の自社設備の保有台数は31台で、それ以外にも常時、傘下工場数社から協力を得ています。

近年海外生産が主流になっていますが、海外生産ではロットにならないような少量卸納受注を基本とし、また大手企業が参入出来ないニッチ分野の寝装、および産業資材（生活関連日用雑貨・建築・自動車etc）や衣料用レース等、多様性あるレースメッシュを素材とした開発に力を入れています。

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